あ　　め　　　　　まど　みちお　作

　　　　　あめが　ふる
　　　　　あめが　ふる
　　　　　あめが　ふる
　　　　　そらが　おおきな　かお　あらう

　　　　　あめが　やんだ
　　　　　あめが　やんだ
　　　　　あめが　やんだ
　　　　　そらが　きれいな　かお　だした

　　　　　・・・童話屋の「くまさん」の本より・・・
　

　　　　　　　歌詞　　
　　　　　こんにちは　すいきんくつさん　
　　　　　にしむらさーんの  たからもの
　　　　　てんぱくに　おひっこし　
　　　　　ドキドキ　わくわく　
　　　　　ポッ　ポワン　ポワーン

            

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　　　　　　　但し、演奏楽器は月曜集会で演奏した楽器編成と異なっております。
　　　　　　　　　　　ここでは、ピアノでの演奏にいたしました。　



　

１．「水琴窟は、まほうの　つぼ」
２．「水琴窟さんは　まほうの　おくりもの」
３．「わたしたちの　水琴窟は」
４．「水琴窟が大すきな　にしむらさん　という　おばあさんと」
５．「伊藤さんという　おにいさんが」
６．「この　天白小学校に　とどけて　くださいました。」
７．「水琴窟を作られたかたは、名古屋の　水琴窟はかせ」
８．「中野先生。」

　　　　　歌　詞
　　　　ふたーつの　つーぼは　
　　　　はかせに　もらった　たからもの
　　　　ありがとう　ポッ　ポッ  ポワワーン
　　　　雨音　おことの　えんそうかい

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　　　　　　歌　詞
　　　　水を　すこし　入れては　まって　
　　　　耳を　すまして　ききましょう
　　　　つぼから  つぎつぎ　生まれます　
　　　　ふしぎな音がー

　　　　ポッ　ポワン　わすれたころに　
　　　　きれいな　音が　きこえます
　　　　水琴窟は  まほうのつぼ　
　　　　体も　心も　おせんたく

　　　　ポワーン　ポッ  やさしい  ひびき
　　　　にしむらさんの  こえのよう
　　　　しあわせいっぱい　ふくらんで
　　　　ゆめいろ　はずむ　水の音

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　　　９．「電気のむだづかいをしない。」
　　１０．「水道の水をだしっぱなしにしない。」
　　１１．「ごみはもってかえる。」
　　１２．「木をたいせつにする。」
　　１３．「みどりをたいせつにする。」
　　１４．「じぶんに　できることは　なんだろうと　かんがえてみる。」
　　１５．「しまさん　という　おじさんの　はなしから　学びました。」
　

　　　　　　　　　　雨つぶ　　　　　あべ　ひろし　文・え

　　　かぜが　ふいて　きました。
　　　とおくの　空に、くろい　くもが　みえます。
　　「にいちゃん、　雨が　くるの。」
　　　川の　なかで、　小さい　かばの　子が　ききます。
　　「うん、そうだよ。この　かぜと、あの　くもを
　　　おぼえて　おくんだ。」
　　　かばの　にいちゃんが　いいました。
　　　きしべでは、いろんな　どうぶつが、草を　たべたり、
　　　はしったり、あそんだり　して　います。
　　　かぜが　つよく　なって　きました。
　　　くもも　大きく　なって　きました。
　　「さっきまでは、あんなに　はれて　いたのに。」
　　　と　おもいながら、小さい　かばは、空を　みあげました。
　　　くもは　ぐんぐん　大きく　なり、
　　　こっちに　ちかづいて　きます。
　　　ポツン　ポワーン
　　　雨つぶが　一つ、川に　まるい　わを　かきました。
　　　ポツン　ポツン　ポツン
　　　ポッ　ポッ　ポッ
　　　ポワーン　ポワ　ポワ　ポワワーン

　　　雨つぶが、つぎから　つぎへと
　　　川に　おち、まるい　わを　かきます。
　　　ポッ　ポッ　ポッ　ポッ
　　　ポワン　ポワン　ポワン
　　　雨つぶの　わと　わが、いくつも　いくつも
　　　かさなって、川は　雨の　わで　いっぱいです。
　　「にいちゃん、雨だね。」
　　「そうだ。もっと　ふるぞ。」
　　　あたまの　うえは、まっくろい　くもで　
　　　いっぱいに　なりました。
　　　ザーッ
　　　きしべにも　大つぶの　雨が　ふって　きました。
　　　さるたちは、いそいで　林の　なかへ　かくれ　ました。
　　　やまあらしは、はりを　たたんで、あなに　もぐり　ました。
　　　だちょうは、大きな　はねを　いっぱいに　ひろげて、
　　　かわいい　ひなたちの　かさに　なって　います。
　　　ライオンは、ぬれながら、雨が　やむのを　まって　います。
　　　しまうまも、びしょぬれの　まま、じっと　がまんして　います。
　　　雨は、ますます　いきおいよく　ふって　きました。
　　「にいちゃん、すごい　雨に　なったよ。」
　　「だいじょうぶ、だいじょうぶ、さあ、もっと　ふれ。」
　　　そう　いって　いる　まに、　空　いっぱいの　くもが
　　　かばたちの　うえに　あつまり、雨が　いっぺんに　
　　　くもから　おちて　きました。
　　　ドザーッ。
　　　小さい　かばが、みた　ことも　きいた　ことも　ない
　　　雨が、あたまの　うえに　おちて　きました。
　　　その　とき、にいちゃんは　ゆっくりと　口を　あけました。
　　　大きく、大きく、もう　これいじょうは　むりと
　　　いうくらいに。そして　空に　むかって、
　　　口を　ひらいた　まま　うごきません。
　　　たくさんの　雨つぶが　口に　はいります。
　　　大きく　ひらいた　にいちゃんの　口に、雨つぶが
　　　どんどん　はいります。口の　なかが　雨で
　　　いっぱいに　なりました。
　　　ごっくん、ふうっ。
　　「おいしいの、雨って。」
　　「そりゃ、　さいこうさ。」
　　　小さい　かばも、　小さい　口を
　　　いっぱいに　ひろげました。
　　　大きな　口と　小さな　口が、空に
　　　むかって　ごっくん　ごっくん。
　　　とおくの　木の　うえで、雨やどりの　さるの　子が、
　　　おかあさんに　だっこされながら　それを　みて　いました。
　　　そして、ぺろっと、はっぱの　うえの　雨つぶを
　　　一つ　なめました。

　　　　　　・・・・・教育出版社１下より・・・・・　　
　

　　　　　　　「緑の森から　こんにちは」
　　　　　　　　　（手話もつけて）
　　　　　　
　　　　　　　歌　詞
　　　　ぼくたちと　わたしたちの　地球は　ひとつ
　　　ぼくたちと　わたしたちの　地球は　ひとつ
　　　水も　空気も　たからもの
　　　みどりの　森から　こんにちは

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　　　１６．「ちきゅうは　ちきゅうは　みんなの　みんなの　たからもの」
　　　１７．「雨、人、たいよう、大しぜん、生きもの」
 　　　 全　 ｢みんな　みんな　ちきゅうの　たからもの」
　　　１８．「水がなかったら　生きられない」
　　　　全  「きれいな水、きれいな空気」
　　　１９．「うつくしいみどり、うつくしい空」
　　　２０．「うつくしい森 」
        全  「うつくしい海」
　　　２１．「うつくしい川」
　　　　全　「みんな　みんな　たからもの」
　　　２２．「さばくかは、インドの町までひろまっている」
　　　２３．「日本にめずらしい鳥や虫がやってくる」
　　　　全　「大きいたいふう、大じしん、巨大つなみ」
　　　２４．「それは」
　　　２５．『「ぼくを　たすけてー　わたしを　たすけてー 」とさけぶ
　　　　　　　  ちきゅうの　大きな　大きな　なみだかも　しれない』

　　　　　　歌　詞
　　　わたしたち　地球人　せかいは　ひとつ
　　　わたしたち　地球人　せかいは　ひとつ
　　　いのちの　いずみ　　まもるため
　　　みんなで　手を　つなぎましょう

　　　▶　（演奏開始ボタンを押してください）




    

    녹색의　숲석에서　안녕

　　　　　　　　作詞・作曲　　宮西玲子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 訳　　　　　　　崔　美代
　

　　너와나와　우리들의　지근는　하나로

　　너와나와　우리들의　지근는　하나로

　　물도　곰기도　보물이요

　　녹색의　숲석에서　안녕

　

　　우리들의　지구인　세계는　하나롱

　　우리들의　지구인　세계는　하나로

　　목숨의　잼물　지키도록

　　다같이　손믈　잡자　　   
  
　

　　　（１）「ポワン　ポワン　ポッ　ポッ　ポワワーン」
　　　（２）「水琴窟からきこえる　うつくしいねいろ」
　　　（３）「いついつまでも　心で　ひびく」
　　　　全　「いついつまでも　心で　ひびく」
　

　　　　　　歌詞　　
　　　　　水琴窟さん　　水琴窟さん　　雨音　水音　すてきです
　　　　　ポワーン　ポワーン　ポッ　　ポッ　ポッ　ポワワーン
　　　　　雨さん　水さん　ありがとう　　雨さん　水さん　ありがとう

　　　　　▶　（演奏開始ボタンを押してください）

　

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