「水都大垣」というキャッチフレーズにちなんで、「何か水に関することができないか」また、本校は今年(平成17年)創立80周年記念にあたることで、記念に残せることができないかということで水琴窟の製作にクラスとして取り組みました。「水琴窟って何だろう?」というくらい知られていないのが現状でした。初めて音を聞いた瞬間、生徒は「すげー」という歓声がこだました。みんなで一つの作品を作り上げることと、製作に携わった生徒が卒業し、再び学校を訪れる楽しみを残せたことに満足しております。
列車や工場の騒音があるため、聞き取りにくい環境で大変残念であるが、耳を澄ませばいい音を奏でてくれます。 |